人生で一度は、キーボードの掃除をしてみたかったロボッ兎です!
LENOVOのノートパソコン(製造は中国、本社はアメリカ)を使用しています。キーボードの掃除をしようと、【Ctrl】を取り外しして、無事取り付けも済んだので、ご紹介します。
ノートパソコンを購入したとき
LENOVOのノートパソコンの購入する際に、多くのノートパソコンがあったので、ネットワークだけ高速で使いたいし、持ち運びできる重さが良いという要望を電気屋の店員に言いました。
最初は、厚底で重いノートパソコンも勧められたのですが、女性が持ち運びできる重さではなかったです。重いということで、officeはなしで、薄型で、LENOVOのノートパソコン(SSD)を勧められました。最低限の機能でダウンロードや保存しすぎると遅くなるということは、言われたと思います。
不要アプリのアンインストールや一時保存などのクリーンアップもしましたが、空き容量は多いです。モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)を手に入れて、外でコーヒー飲みながら、PCをというときに、コロナ(COVID-19)ですね。
デスクトップパソコンを基準にすると、比較的安く、お手頃価格で購入したと思っています(あまり詳しくないで購入したけど)
【Ctrl】キーを選んだ理由
LENOVOのノートパソコンのキーボードを取り外しした理由からご紹介します。メーカーのサイトには、キーボードを取り外ししないように、故障の原因になることが記載されています。自己責任で取り外しをしましょう。
【Ctrl】キーは2つあるから
【Ctrl】のキートップを選んだのは、左右に2つあるからでした。【shift】キートップと悩みました。故障しても、右にあるから大丈夫と考えていました。
初心者が初めてキーボードを外した感想
キーボードのキートップを外したときの感想は、外すときのパキパキ音は初心者には怖かったです。
しかし、両側から、支えるように上記のハガネの棒が登場したことで、ここまでは、問題ないという雰囲気に変わりました。
何の音かわからない謎のパキパキ音におびえながら、キーボードのキートップを取り外し終えました。特に破損もしていなさそうで、取り外すときは、上下左右動かして、あまり力を入れないようにしました。
初心者が初めてキーボードを取り付けた結果
LENOVOのキーボードのキートップを取り外して、綿棒で掃除をしました。綿棒は、子供用の細くて小さい綿棒です。それでは、キートップを取り付けていきます。
1回目は失敗したが2回目に成功
最初は、上記のパーツが穴と引掛け部位がピッタリ入ったので、このまま蓋をかぶせましたが、【Ctrl】のキートップは片面が浮かんだ状態でした。
もう一度、外して、向きを入れ替えました。この状態でしっかりフィットしました。ここから、さらにキートップを戻しましたが、キーボードのキートップをタイプすると、カチャカチャと異音がするのです。
キーの取り付けに失敗したときに確認したこと
パーツを穴にちゃんと入れるために、家にあった百均のクリップを使ったりしました。押し込みに便利でした。キーボードの隙間に入ります!
キーボードの修理費用
キーボードの取り付けに失敗したときに、まず、修理費用を調べました。ノートパソコンの修理業者は、10社以上でてきて、各社の比較サイトもありました。メーカーのサイトなどには、郵送費用など入れると、7000円も料金が発生する場合もあるという内容で、サイトを閉じました。たった1つのキートップのために郵送で何日もノートパソコンから離れたくなかったので、近場で持ち込みできるノートパソコンの修理店を探しました。
しかし、キーボードの修理に出される内容が、酒をこぼしたとか、全くキーボードが反応しないとか重症なことばかりでした。私のキートップは、キートップがハマっていなくても、押せば反応しました。
【Ctrl】+【Alt】+【Delete】で、タスクマネージャーなども出てきます。【Ctrl】+【Windowsマーク】+【矢印キー】で、画面の切替もできました。
ということは、【Ctrl】キートップは完全に壊れていないのではないかというポジティブな気持ちになりました。
メーカーのサイト
LENOVOのサイトで、キーボードについて調べました。同シリーズを確認しましたが、上記のキートップと構造違うんですけど・・・・。とりあえず、キーボードの部品が壊れていないのであれば、取り付けもできる可能性があること、故障の原因になるので、キーボードのキートップは取り外さないようにという注意喚起も記載されていました。
キーボードの取り付けに成功した
とりあえず、再度、各部位にパーツをはめ込むように、動かしながら入れました。でも、浮いている気がして、ノートパソコンの裏にあるシリアルナンバーなど確認して、持ち込みできる場所を探そうとかしていました。再びキーボードを確認したら、キーボードのキートップが入ってたんですよね(?)
まだ新しいパソコンで試すべきではなかった
インスタグラムでも先に反省をしましたが、正直もうキーボードのキートップは外すことはないと思いました。
デスクトップパソコンのBluetoothのキーボードが、先日壊れたので、キーボードを分解するのであれば、壊れたキーボードの方で試すべきだったと思いました。
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